No.180930

シナリオ関数とは人類が初めて手にした電算機プログラムの①究極で且つ②完全な構造体の事である。

完全な構造体であるこの証明がシステム構成図

=シナリオ関数によるシステム構成図:参照:動性例の図

※図をクリックにて拡大してご覧いただけます

●上図の右の文章、コメント内容を以下、転載したもの 

 

★シナリオ関数の定義式(左図に合わせて4例)

{L4,A,(1,1-P4)}:ベクトルの定義

 A:ベクトルの第4領域名

 (1,1-P4):ベクトルの所属パレット

Φ0:同期関数

Φ4:座標関数(パレット4用)

Φ2:座標関数(パレット2用)

Φ3:座標関数(パレット3用)

青字は主語ベクトル、赤字は制御ベクトル

S(1,1) = Φ0(Φ4[{L4,}, {W4,}, E41, E42, T4]

           + Φ2[{L2,}, {R2,}, T2]

           + Φ3[{L3,}, T31, T32, T33])

S(2,1) =  Φ0(Φ4[{L4,}, {W4,}, E41E42T4]

           + Φ2[{L2,}, {R2,}, T2]

           + Φ3[{L3,}, T31T32T33])

S(2,2) =  Φ0(Φ4[{L4,}, {W4,}, E41E42T4]

           + Φ2[{L2,}, {R2,}, T2]

           + Φ3[{L3,}, T31T32T33])

S(2,3) =  Φ0(Φ4[{L4,}, {W4,}, E41E42T4]

           + Φ2[{L2,}, {R2,}, T2]

           + Φ3[{L3,}, T31T32T33])

★補注

・パレット図は3階層で十分。

・3階層を超えるシステムは人間では作れない。

・ランク構造化することは必須ではない。

・名詞の総数は従来プログラムから抽出できる。

・名詞が12種類のベクトルに振り分けられる。

・制御ベクトルは名詞に関係していない。