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【特許請求の範囲】
【請求項1】
実行状態にあるプログラムの為の所定の記憶領域が何らかの理由で前記プログラムについての意図に反する反意図情報に汚染されると前記汚染を自力で捉える為の汚染把握機構と、
前記汚染把握機構にて捉えられた汚染を自力で除染する為の除染機構と、
前記記憶領域を正常状態に自動回復させる為の正常状態回復機構と
を前記プログラムに成立させることを可能にするプログラムの定義構造。
【請求項2】
前記ベクトルは前記汚染把握機構及び/もしくは前記除染機構に対して最適の時宜を付与する構造を持つ、請求項3もしくは4記載のプログラムの定義構造。
【請求項3】
前記除染機構は前記ベクトルを初期値化する為の初期化機構を持つ、請求項1記載のプログラムの定義構造。
【請求項4】
前記除染機構は前記汚染が把握された前記反意図情報が該反意図情報に対して意図された症状を発症させる前のタイミングで前記ベクトルを初期値化する、請求項3記載のプログラムの定義構造。
【請求項5】
前記ベクトルは前記汚染把握機構及び/もしくは前記除染機構に対して最適の時宜を付与する構造を持つ、請求項3もしくは4記載のプログラムの定義構造。
【請求項6】
前記正常状態回復機構は前記プログラムに成立させる再起機構を持つ、請求項1乃至5のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項7】
前記汚染把握機構に係る前記ベクトルは少なくとも、前記第2規約を通過したことを示す第2プラグ、前記ベクトル自体の再起動を要請するための第6プラグ、前記ベクトル自体の再起動の一時停止を宣言するための第7プラグ、前記第3規約で判定され前記第4規約で決定される領域である第4領域を有し、
前記汚染把握機構は前記第2、第6、第7のプラグと前記第4領域との相対関係を判定する3種プラグ・第4領域相対関係判定機構を有する、請求項1乃至6のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項8】
前記ベクトルの前記第3規約で前記第4領域の正統性を判定する為に該第4領域の脈略の正統性を判定する為の第4領域脈略正統性判定機構をさらに備える、請求項2記載のプログラムの定義構造。
【請求項9】
前記ベクトルに係る前記第5規約において、前記第4領域の成立数スタックを用いて該第4領域の脈略の成否の未来予測をする第4領域脈略成否予測機構をさらに備える、請求項2記載のプログラムの定義構造。
【請求項10】
前記プログラムに係るOSでは捉えられない命令汚染を捉える命令汚染把握機構をさらに備える、請求項1乃至9のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項11】
OS(オペレーションシステム)上で起動される動作プログラムもしくは該動作プログラムに係るデータ領域に侵入するウイルスの起こし得る問題をプログラム構造として解法するためのウイルス自律的解法プログラム定義構造であって、
主語となるデータ領域に対して内容を決定するための最小叙述構造体であるベクトル構造が任意順序で集積されたパレット4の臨界状態が達成されるまで循環する構造を有する座標関数4と、
主語となるデータ領域に対して内容を決定するための最小叙述構造体であるベクトル構造が任意順序で集積されたパレット2の臨界状態が達成されるまで循環する構造を有する座標関数2と、
主語となるデータ領域に対して内容を決定するための最小叙述構造体であるベクトル構造が任意順序で集積されたパレット3の臨界状態が達成されるまで循環する構造を有する座標関数3と、
前記パレット4が臨界状態になれば前記パレット2に、前記パレット2が臨界状態になれば前記パレット3に、前記パレット3が臨界状態になれば前記主語を成り立たせるための変数主語の第4領域の所在に応じて最上ランクに係る座標関数3、同一ランク係る座標関数4、1層下層ランク係る座標関数4のいずれかに制御を移す同期関数と
を有することを特徴とするプログラムの定義構造。
【請求項12】
前記ベクトルは、
前記データ領域が何らかの理由で汚染されると前記汚染を自力で捉える為の汚染把握機構と、
前記汚染把握機構にて捉えられた汚染を自力で除染する為の除染機構と、
前記記憶領域を正常状態に自動回復させる為の正常状態回復機構と
を具備する、請求項11記載のプログラムの定義構造。
【請求項13】
前記ベクトルは第1乃至第7の規約を有する、請求項11もしくは12記載のプログラムの定義構造。
【請求項14】
前記除染機構は前記ベクトルを初期値化する為の初期化機構を持つ、請求項12もしくは13記載のプログラムの定義構造。
【請求項15】
前記除染機構は前記汚染が把握された前記反意図情報が該反意図情報に対して意図された症状を発症させる前のタイミングで前記ベクトルを初期値化する、請求項14記載のプログラムの定義構造。
【請求項16】
前記ベクトルは前記汚染把握機構及び/もしくは前記除染機構に対して最適の時宜を付与する構造を持つ、請求項12乃至15のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項17】
前記正常状態回復機構は前記プログラムに成立させる再起機構を持つ、請求項12乃至16のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項18】
前記汚染把握機構に係る前記ベクトルは少なくとも、前記第2規約を通過したことを示す第2プラグ、前記ベクトル自体の再起動を要請するための第6プラグ、前記ベクトル自体の再起動の一時停止を宣言するための第7プラグ、前記第3規約で判定され前記第4規約で決定される領域である第4領域を有し、
前記汚染把握機構は前記第2、第6、第7のプラグと前記第4領域との相対関係を判定する3種プラグ・第4領域相対関係判定機構を有する、請求項12乃至17のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項19】
前記ベクトルの前記第3規約で前記第4領域の正統性を判定する為に該第4領域の脈略の正統性を判定する為の第4領域脈略正統性判定機構をさらに備える、請求項13記載のプログラムの定義構造。
【請求項20】
前記ベクトルに係る前記第5規約において、前記第4領域の成立数スタックを用いて該第4領域の脈略の成否の未来予測をする第4領域脈略成否予測機構をさらに備える、請求項13記載のプログラムの定義構造。
【請求項21】
前記プログラムに係るOSでは捉えられない命令汚染を捉える命令汚染把握機構をさらに備える、請求項11乃至20のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項22】
前記座標関数を切り替える為に用いるパレットの臨界状態を捉えるパレット臨界状態把握機構をさらに備える、請求項11乃至20のうち1項記載のプログラムの定義構造。
【請求項23】
請求項1乃至22のうち1項記載のプログラムの定義構造が記憶された記憶媒体。
【請求項24】
請求項1乃至22のうち工項記載のプログラムの定義構造が装置の部品として機能する、ウイルス自律的解法装置。
【請求項25】
実行状態にあるプログラムの為の所定の記匱領域が何らかの理由で前記プログラムについての意図に反する反意図情報に汚染されると前記汚染を自力で捉え、
前記捉えられた汚染を自力で除染し、
前記記憶領域を正常状態に自動回復させる
ことを特徴とするウイルス自律的解法方法。
【請求項26】
前記汚染をとらえるのは第1乃至第7の規約を有するベクトルの構造を持つことによってなる、請求項25記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項27】
前記除染は前記ベクトルを初期値化する為の初期化機構によって行う、請求項26記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項28】
前記除染は前記汚染が把握された前記情報が該情報に対して意図された症状を発症させる前のタイミングで前記ベクトルを初期値化する、請求項27記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項29】
前記ベクトルは前記汚染及び/もしくは前記除染に対して最適の時宜を付与する構造を持つ、請求項27もしくは28記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項30】
前記正常状態への自動回復は前記プログラムに成立させる再起機構によって行う、請求項25乃至29のうち1項記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項31】
前記ベクトルは少なくとも、前記第2規約を通過したことを示す第2プラグ、前記ベクトル自体の再起動を要請するための第6プラグ、前記ベクトル自体の再起動の一時停止を宣言するための第7プラグ、前記第3規約で判定され前記第4規約で決定される領域である第4領域を有し、
前記汚染をとらえるのは前記第2、第6、第7のプラグと前記第4領域との相対関係を判定することによる、請求項25乃至30のうち1項記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項32】
前記ベクトルの前記第3規約で前記第4領域の正統性を判定する為に該第4領域の脈略の正統性を判定をさらに行う、請求項26記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項33】
前記ベクトルに係る前記第5規約において、前記第4領域の成立数スタックを用いて該第4領域の脈略の成否の未来予測をさらに行う、請求項26記載のウイルス自律的解法方法。
【請求項34】
前記プログラムに係るOSでは捉えられない命令汚染を捉えることをさらに行う、請求項26乃至33のうち1項記載のウイルス自律的解法方法。
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●2023年11月30日
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特許を取得いたしました。 特許番号は「特許第7295599号」です。
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