Top > 『潜在バグ探索作業工程』とは

プログラムに潜むトラブルの原因を探索する

『潜在バグ探索作業工程』とは


■稼働中プログラムが突然トラブルを起こす原因究明は、ソースコードの可視化が前提になります。テストが十分実施されていたとしても潜在バグ(データ生成の網羅性が完全かの確認?)があります。

 

■開発済プログラムの要件仕様で開発されているかの納品検収は、第三者検証が必須になります。

・コンパイル済プログラムの品質はSyntaxチェックのみですので、データ入出力でテストをしています。

『潜在バグ探索作業工程』とは

■プログラムの実行様相とプログラムが生成するデータ経路を可視化した予定調和主語系譜図になります。

*予定調和主語系譜図とはシナリオ関数の解である主語系譜図を従来プログラムに適用しています。

 

■『潜在バグ探索作業工程』は実行様相とデータ生成経路が網羅されますのでプログラムトラブルの原因箇所が容易に特定化されます。

*『潜在バグ探索作業工程』用データは自動生成(COBOLのプログラムで1,000本に対し約15分)を行い,可視化される『潜在バグ探索作業工程』も自動作成になります。

 

■『潜在バグ探索作業工程』はLYEE理論を活用したモデリング化技術とシナリオ関数の解を可視化した主語系譜図作成技術を統合しております。

 

『潜在バグ探索作業工程』の例


1.『潜在バグ探索作業工程』の作成の流れ