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SERVICE MODEL


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1.COBOLの維持管理で困ってませんか?


■次の質問に回答できますか?⇒1項目でもNoがあればCOBOLコンサルティング対象になります。

 

・COBOLプログラムの課題は明確ですか? 

 YES / NO

 課題次第で維持管理の継続か刷新かが決まります。

 

・COBOLソースのドキュメントはありますか? 

 YES / NO

 COBOLプログラムの更新ドキュメントがないことが課題です。

 COBOL技術者が不足ではなくドキュメントがないことが技術者不足に拍車をかけてます。

 

・COBOLソースコードには全ての情報が含まれていることをご存知ですか? 

 YES / NO

 設計書、プログラム仕様書はプログラムの命令文・データの全てが反映されています。

 プログラムの実行順番を解析することで、命令文・データ生成の全ての必要な情報が抽出できます。

 

■COBOLコンサルティングサービスの特徴:作業工程

 作業工程1.COBOLを含んだシステム全体の資産把握

  例)ジョブ構造図、ジョブフロー、ファイル一覧、ファイルレイアウト、COPY句一覧等々

 

 作業工程2.資産分析での対象COBOL単位でプログラム実行順番把握:プログラムドキュメントの決定

 ①プログラム実行経路様相解析技術(特許第7295599号)でプログラムの実行順番データ抽出

 

 ②実行順番データで、プログラムフロー図を作成(マークダウンの活用):命令文とプログラムフロー図との検証確認が可能

 

 ③実行順番データで、DataDivisionのデータ項目をProcedureDivisionのデータ生成過程での反映実態を可視化図作成

 

   DataDivisionのデータ項目の属性も可視化図で反映されます。

   維持管理保守にに必要な必須ドキュメントと参考資料としての選択ドキュメントに区別

 

 ④維持管理用ドキュメントの決定

 

プログラム様相解析技術、及びプログラムフロー図の 詳細はTechnologyへ


 

1.プログラムテスト・検証で困っていませんか。

 

 ⇒ソースコードがあればテストすべき項目を可視化できます。

 ⇒ソースコードの命令文・データ全ては設計書の内容が反映されています。

 

2.プログラムは開発者自身でもプログラムの完成度を確認しながら開発できます。

 

 ⇒ソースコードからプログラムフロー図が作成できます。

  *プログラムフロー図はマークダウンにて作成します。

 ⇒プログラムフロー図とソースコードの見比べで完成度の確認をします。

 

3.チャットGPT(生成AI)で生成されるプログラムを自己判断できれば短時間でプログラムが開発できます。

 

 ⇒自動生成されるプログラムが要望通りに生成されたかはプログラムフロー図にて確認します。

 ・要望仕様投入ーチャットGPTでプログラム生成ープログラムフロー図で確認の繰り返しで完成します。

プログラム実行経路様相解析技術が

プログラムの仕様確認及び課題を解決へ導く

プログラム様相解析技術とは

「ソースコードに従いコンピュータが実行しているデータ処理の様相を網羅的に可視化するためのプログラム、システム、及び方法」【特許第7295599号】

プログラム様相解析技術、及びプログラムフロー図の 詳細はTechnologyへ