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プログラムフロー図自動作成


プログラムフロー図自動作成イメージ

作成イメージのビデオです

(34秒 自動フローチャート作成ツール~フローチャート表示まで)

 

動画リンク

●概要

プログラム実行経路様相解析技術の内容をベースにプログラムの流れをフローチャート図に表します。フローチャート図は1枚から複数枚対応しており、プロジェクト単位でまとめた単位で作成することも可能です。

 

フローチャートは、マークダウン形式※を採用しております。

 

また、プログラム実行経路様相作成からフローチャート作成までは、

秒単位で作成が可能という素早くテキストを図面に表すことができます。 

●効果:

フローチャートは、マークダウン形式※を採用しておりますので、HTMLや画像ファイル、PDFといった幅広く対応しており、ドキュメント管理にも適しています。

※マークダウンのmermaidに対応している必要があります。

 

最近、利用者率が増大傾向にある、チャットGPTなどにも本技術は活用できます。

チャットGPT(生成AI)で生成されるプログラムからフローチャートを素早く生成し、自己判断が

きれば短時間でプログラムが開発できます。

プログラムソースコード

import random

 

# じゃんけんの選択肢

choices = ["グー", "チョキ", "パー"]

 

while True:

    # ユーザーの入力

    user_choice = input("グー、チョキ、パーの中から選んでください: ")

 

    # コンピューターの選択

    computer_choice = random.choice(choices)

    print("コンピューターの選択: " + computer_choice)

 

    # 勝敗判定

    if user_choice == computer_choice:

        print("あいこです。もう一度選んでください。")

    elif (user_choice == "グー" and computer_choice == "チョキ") or \

         (user_choice == "チョキ" and computer_choice == "パー") or \

         (user_choice == "パー" and computer_choice == "グー"):

        print("あなたの勝ちです!")

        break

    else:

        print("あなたの負けです。")

        break

 

(数秒)

プログラムソースコードに対し、プログラム実行経路様相作成技術を用いる

(数秒)

プログラム実行経路様相技術に対し、フローチャート図のデータと元となるマークダウンのソースコードを自動生成します(左図)

マークダウンのソースコードは対応エディタからフローチャート図で確認ができます(右図)

生成されたマークダウンのソースコード

マークダウン形式のフローチャート図


 

s(START)-->

1["【処理】

4: choices = [゛グー゛, ゛チョキ゛

, ゛パー゛]

"]

1["【処理】

4: choices = [゛グー゛, ゛チョキ゛

, ゛パー゛]

"]-->2[/" 【繰返文開始】

6: while True:"\]:::clrPattern2

2[/" 【繰返文開始】

6: while True:"\]:::clrPattern2-->|ループ開始|7["【処理】

8: user_choice = input(゛グ

ー、チョキ、パーの中から選んでください: ゛)

"]:::clrPattern6

2-->|はじめから

ループしない|24[\" 【繰返文開始】

24: while True:end"/]:::clrPattern2

7["【処理】

8: user_choice = input(゛グ

ー、チョキ、パーの中から選んでください: ゛)

"]:::clrPattern6-->8["【処理】

11: computer_choice = ran

dom.choice(choices)

"]

・・・

 


フローチャート図の実例紹介もしておりますので

こちらもご参考ください。