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●2021年1月28日(木)

「同期についての概念」を掲載しました。(最新シナリオ関数技術動向(出典:根来文生博士公開資料)

 


●2021年1月28日(木)

「日本国に於けるSFの特許出願に関する特許庁の拒絶審決に対し反論を述べた上申書(2021年1月18日)」を掲載しました。

 

関連資料は下記よりダウンロードできます。

ダウンロード
シナリオ関数特許出願_上申書.pdf
PDFファイル 329.4 KB

●2020年6月19日(金)

シナリオ関数の発明人である根来文生博士がシナリオ関数の応用特許として「実行中に起こすプログラムトラブル(潜在バグ)の原因であるバグ事象を捉える方法」として、

発明名称:『論理結合型プログラムが実行時に発生する非同期型アルゴリズムの正統性 の検証を実施可能にするプログラム』(潜在バグ探索し、バグの起因となる候補を抽出する。)にて特許を取得いたしました。

(2020年6月19日特許取得:特許第6719798号)

 

関連資料は下記よりダウンロードできます。

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PCT-4226_潜在バグ検出_国際出願_本文.pdf
PDFファイル 429.2 KB

●2019年12月16日(月)

シナリオ関数の発明人である根来文生博士がシナリオ関数の応用特許として「実行中に起こすプログラムトラブル(潜在バグ)の原因であるバグ事象を捉える方法」として、

発明名称:『論理結合型プログラムが実行時に発生する非同期型アルゴリズムの正統性の検証を実施可能にする方法』で国際特許出願したことを発表しました。

(出願番号:PCT/JP2019/49213)

 


●2019年9月7日(土)

最新シナリオ関数技術動向(出典:根来文生博士公開資料)を更新しました。

 No.190907 を追加

  • 資料「LYEE理論の要約」
  • 資料「シナリオ関数の原理模型」
  • 資料「シナリオ関数の全景」
  • シナリオ関数学習要領

●2019年4月19日(金)

【米国特許査定】に関する資料を追加しました。

下記よりダウンロードできます。

ダウンロード
米国特許査定.pdf
PDFファイル 691.0 KB

●2019年3月20日(水)

 

「世界初の発明が米国で特許取得!侵入したコンピュータウイルスを 無力化する「シナリオ関数」を根来文生博士が発明」を発表しました。

 

根来文生博士の営業業務委託会社であるエムティインターナショナル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関敏夫)は、根来博士が、米国特許出願中であった世界初となる発明:「侵入したウイルスを自律的に無力化するプログラムの定義構造、及び同構造を備えたプログラム、同プログラムを搭載した記憶媒体、並びにウイルス問題を自律的に解法する方法・装置」について、2019年2月27日付で米国特許商標庁から特許権(米国特許第10235522号;発明者:根来文生、特許代理人:友野国際特許事務所)が付与、そして同年3月19日(米国時間)に特許証が交付されたことを2019年3月20日に発表いたしました。

 

 

■根来文生博士による世界初の発明について

 

この発明は、あらゆる電子機器で稼働する全てのプログラムに「安全」・「安心」を担保することを可能としたプログラム開発法であり、バグのないバグレスプログラムを実現する、「シナリオ関数」と呼ばれるものです。

 

また、「シナリオ関数」はプログラム開発上の3つの課題といわれる[(1)潜在バグのないバグレスプログラムを担保する、(2)プログラムに侵入するコンピュータウイルスをプログラム自身で無力化する、(3)デッドロックを起こさない]のソリューションを提供いたします。

 

今回の米国で取得した請求項:34項目からなる特許は既に日本国での取得済み特許:2件(1.ウイルスを無力化する方法論、2.業務処理を実行しながらウイルスを無力化する方法論)にホストマシンやサーバー、パソコン上で稼働するプログラム、記憶媒体及び電子機器に組み込まれる部品(防衛機器、AI専用ソフト、ICチップなど)に搭載されるプログラムまでを範囲としています。

 

 

■「シナリオ関数」が可能にすること

 

「シナリオ関数」は、シナリオ関数が生み出す同期アルゴリズムの仕組みを用いることによって、現在稼働中のプログラムをシナリオ関数に置き換えることで侵入したコンピュータウイルス・プログラムを無力化してしまうもので、世界で初めてのプログラムの完全体(3つの課題を解決した)として実現しています。

 

これを成り立たせているのは、シナリオ関数を構成している同期関数、座標関数4、座標関数2、座標関数3、主語ベクトル、制御ベクトルでプログラムを記述することで、外部からウイルスデータ(プログラム)が侵入しても、そのシナリオ関数が成立させる同期アルゴリズムでウイルスを無力化させます。

 

開発済みシナリオ関数を実行させると、プログラム作成の前提になった要件定義等の仕様のスペックの課題も含めてプログラムの完全性を阻害する起因に対して制御ベクトル(E42ベクトル)が停止を指示します。上流工程の要件定義の仕様等のスペックのバグもシナリオ関数の実行で発見することができます。当該技術がプログラム革命と称する技術の根幹となります。

 

また、シナリオ関数での開発はあらゆるプログラミング言語に適用ができ、利用者(開発者)が現在の開発・運用環境を変えることなく、稼働中プログラムをシナリオ関数に置き換えることができる画期的なプログラム開発方法論となります。

 

 

「バグレスプログラム」を開発できるシナリオ関数は、コンパイルアップ後の実行で全てのデータ生成に対するスペックの正統性もチェックするので、プログラム仕様も含めてのプログラムテストを不要にします。またソースコードが生成したデータ経路は主語系譜図で可視化します。

 

テストレスを具現化したシナリオ関数は、これまでのシステム開発におけるテスト工数を1/10以下にするので、開発工数や保守コストの大幅な削減効果が見込まれます。

 

 

■発明者の根来文生博士(ソフトウェア情報学)の略歴

 

「シナリオ関数」の理論的背景には1972年から始まった「LYEE理論」(ソフトウェア構築の摂理に関する統一理論)の研究があります。2008年の「LYEE理論」完成により「シナリオ関数」が導き出され、以降、「シナリオ関数」の特許化を目指して研究を続け、この度世界初となる特許権が米国特許商標庁から付与されることとなりました。

 

同博士は、1973年 株式会社CSK常務取締役(ソフトウェア開発事業部本部長)をはじめ日本情報システム開発株式会社(東海銀行と設立)理事長、JR東日本との合弁会社となるソフトウェア構築科学研究所社長などを歴任する間も「シナリオ関数」の研究を継続。2014年に「シナリオ関数」の研究と特許管理のためLYEE株式会社を設立し、代表取締役社長兼Chief Philosophy Officerに就任、現在に至る。

 

 

■エムティインターナショナル株式会社の概要

 

根来博士の営業業務委託会社であるエムティインターナショナルは、2000年に現代表取締役社長である関敏夫により設立されました( http://mtiinc.jimdo.com/ )。

 

関は1976年~2000年の間、日本アイ・ビー・エム株式会社でGB第二営業本部営業推進担当&営業部長やAS/400営業推進担当、GB事業部システムソリューション営業部長、JEIDA2000年推進委員などを歴任し、2000年同社設立にともない社長に就任し、現在に至ります。

 

同社は、マイグレーションコンサルティング、マイグレーションセンターのファクトリー化、自動化コンバージョンや「プログラム全実行様相を自動生成する」ツール開発などの業務を行っています。

 

 

プレスリリース詳細は こちら


●2019年1月4日(金)

DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート~ITシステム『2025年の崖』の克服の技術課題VSシナリオ関数を掲載しました。

詳細は こちら


●2018年9月6日(木)

来博士とシナリオ関数の実践活用を目指したメンバーは「従来プログラムソースに内在する全てのバグを自動抽出する潜在バグ抽出ツール」で開発済ソースコードのテストレスを実現しました。 


●2018年9月3日(月)

「囲碁の勝敗の世界で不敗のアルゴリズムが存在」することの実証に入りました。

 最新シナリオ関数技術動向に不敗アルゴリズムの総論及び不敗にアルゴリズムを成立させる仕組みのスケルトンが掲載されています。

■根来博士と不敗アルゴリズムの実現に向けてのプログラム開発に参加したい企業・個人の募集をエムティインターナショナル(株)で受付けています。

開発にはセンサー情報を前提とするAIシステム開発を進めている企業及び囲碁の世界で不敗とはに興味のある方々を対象としています。

根来博士の最新技術動向については下記リンクの公開資料より閲覧できます。


●2018年7月23日(月)

弊社エムティインターナショナル(株)は、稼働中プログラムが突然トラブルによりシステムダウンや出力資料の間違い等を引き起こすプログラムに潜む原因をモデリング化技術(根来文生博士発明のLYEE理論を前提とした技術)とシナリオ関数化技術を活用して発見できる『潜在バグ探索作業工程』を発表しました。

 

潜在バグ探索作業工程』を活用するとプログラムトラブルの原因を容易に発見でき,かつ二度と同じトラブルを起こさない為にはシナリオ関数化することで対応ができます。

稼働中プログラムの潜在バグ探索できる『潜在バグ探索作業工程』自動作成ツール及びシナリオ関数開発のための自動プログラミングツールも活用が可能になりました。

 


●2018年7月23日(月)

シナリオ関数の発明者である根来文生博士は「稼働中のプログラム課題を十分に認識」したうえで「プログラム課題解決」にはシナリオ関数がなぜ不可欠であるかを最新技術動向として発表いたしました。

 

テーマは【シナリオ関数を知り,学び,活用することがITを正統化させるための不可欠なプログラム革命です。

 

■システム意図(同期的様相)を捉える完全なプログラム構造の形而上学的研究:1973年から2008年のシナリオ関数の完成迄の研究成果と学位論文であるソフトウェア構築の摂理に関する統一理論(LYEE理論)の研究(2003年)をベースとしています。

根来博士の最新技術動向については下記リンクの公開資料より閲覧できます。


●2018年6月5日(火)

弊社エムティインターナショナル(株)は、シナリオ関数等発明人である根来文生 博士が特許出願しました「囲碁に係る不敗のアルゴリズムの存在証明」の実現に向けた開発プロジェクトに参画しました。

2018年10月を目処にプロトタイププログラムの開発を目指し、その後、半年位で対戦用プログラム開発完了を予定しています。


●2018年5月2日(水)

根来文生 博士は「受容情報全体の正統性を自己判断する方法」を特許出願しました。

 

技術の特徴:センサー情報を元とするAIプログラム開発において多様なセンサー情報群全体の完全性を保証する普遍的アルゴリズムの開発方法

 

出願内容は下記よりダウンロードできます。 

ダウンロード
DCT18025特許出願.pdf
PDFファイル 746.9 KB

●2018年5月2日(水)

根来文生 博士は「添付ファイルデータの診断装置及びプログラム」を特許出願しました。

 

技術の特徴:受信メールに『添付されるファイルに潜むウイルスプログラム』を普遍的な自動解析方法で診断

 

出願内容は下記よりダウンロードできます。

ダウンロード
DCT18026特許出願.pdf
PDFファイル 957.8 KB

●2018年2月8日(木)

根来文生 博士は「囲碁に係る不敗のアルゴリズムの存在証明」を特許出願しました。

 

技術の特徴:囲碁の世界で『完全な勝利の方程式である不敗のアルゴリズム』をシナリオ関数の同期アルゴリズムの仕組みから発見

  

出願内容は下記よりダウンロードできます。

ダウンロード
DCT18017特許出願.pdf
PDFファイル 2.4 MB

●2018年2月8日(木)

根来文生 博士は「テスト対象プログラムを実行させず,且つテストデータを使用せずにそのプログラムに内在するバグの起因と起因から発症する全バグをそのコンパイル済みソースから自動抽出する方法 」を特許出願しました。

 

技術の特徴:従来プログラムが実行時発症させるバグの起因と全バグをテストデータを用いずに捉える方法

 

出願内容は下記よりダウンロードできます。 

ダウンロード
DCT18021特許出願.pdf
PDFファイル 3.4 MB

●2017年10月20日(金)

2017年10月20日(金)創価大学理工学部情報学科で

【コンピュータウイルスを無力化するシナリオ関数】プログラミング講座のテーマで弊社代表取締役:関敏夫並びにシナリオ関数の発明人である根来文生博士による特別講義を実施致しました。 

 

 プログラム革命であるシナリオ関数の構造の誕生、仕組み等の理論全体をできる限り現状のプログラム開発方法との対比をしながら根来博士より学生に説明を致しました。

 

 世界で初めて同期アルゴリズムを成立させる仕組みを備えたシナリオ関数の構造の仕組みが【プログラムが抱える3大問題】を解決していることを訴求しました。

 

プログラム問題とは

  1. 「潜在バグのないバグゼロプログラム」の開発方法が現状が存在しない。:1命令文ごとに存在証明が必須(データ連携を担保)
  2. 「デッドロック問題を起こさないプログラム」の開発技術がない。:同期アルゴリズムの成立することが必須技術
  3. 「コンピュータウイルスをプログラム自身で無力化するプログラム」の開発技術がない。

 シナリオ関数の理論の実践を弊社代表:関より具体的に従来プログラムを「潜在バグのないバグゼロプログラム」であるシナリオ関数への書換え作業を作業工程手順に従い下記の内容で説明をしました。

 

 「潜在バグのないバグゼロプログラム」であるシナリオ関数は「デッドロック問題を起こさない」「コンピュータウイルスをプログラム自身で無力化する」内容も包含して稼働する実行様相までのシナリオ関数化作業工程は下記となります。

 

  1. 定義体仕様書作成:従来プログラムの構造解析(自動解析ツール)を通じて定義テーブル(LYEE空間定義テーブル)を作成
  2. 従来プログラムのデータ経路を予定調和主語系譜図として作成:構造解析データの活用
  3. シナリオ関数の自動生成:定義体仕様書を元に作成(世界で初めてのプログラミングのロボット化
  4. コンパイルアップしたシナリオ関数で開発完了:テストレスになります。
  5. テストレスのシナリオ関数は主語系譜図で確認(生成されたデータ経路全ての脈絡図として可視化) 

 上記内容を具体的に説明するとともに最後にウイルスデータがなぜウイルスプログラムとして起動できないのか理由であるプログラム終了までOSに実行権限を渡さないシナリオ関数の同期アルゴリズムの仕組みの実証デモで講義を終了しました。 

 

■講義資料の詳細は下記よりダウンロードできます

ダウンロード
特別講義はじめに資料.pdf
PDFファイル 1.7 MB
ダウンロード
根来博士講義資料.pdf
PDFファイル 1.8 MB
ダウンロード
関 講義資料.pdf
PDFファイル 2.7 MB
ダウンロード
関 講義リンク資料.pdf
PDFファイル 797.1 KB

●2017年6月1日(木)

弊社代表:関敏夫はLYEE株式会社の取締役兼CTOに就任しました。

 ※CTO:Chief Technology Officer(最高技術責任者)


●2017年2月10日(金)

2017年2月10日に「本来の業務処理を正統な主語の脈絡として成立させる為の手順をコンピュータに実行させるシナリオ関数として規定されるプログラム」が特許第6086977号として登録されました(2017年1月31日、審決により特許査定) 


●2016年9月15日(木)

2016年9月15日(木) より特許第5992079号(2016年8月26日取得)「ウィルス侵入検知および無力化方法」のエンジニアリングサービス提供と再許諾販売を開始いたします。

  1. 従来プログラムのウィルス侵入対策を考えている企業・団体
  2. 長年使用している従来プログラムの断・捨・離を考えている企業・団体
  3. 上記を支援している企業向けのエンジニアリングサービスの再許諾

●2016年9月12日(月)

LYEE株式会社のホームページが公開されました。

LYEE株式会社:http://www.lyee.co.jp/

弊社エムティインターナショナル(株)はシナリオ関数のエンジニアリングサービスを許諾された企業です。 


●2016年9月9日(金)

2016年9月9日(金)シナリオ関数の発明人である根来文生博士の「ウィルス侵入検知及び無力化方法」が特許登録されました。

:登録日2016年8月26日特許第5992079号 


●2016年8月16日(火)

2016年8月16日(火)「コンピュータウィルスを無力化するプログラム革命」

(著者:根来文生博士、監修:関敏夫)のシナリオ関数が発明名称:「ウィルス侵入検知及び無力化方法」として審決により特許査定になりました。


●2016年4月1日(水)

シナリオ関数等の発明人である根来文生 博士と弊社エムティインターナショナル(株)のもつエンジニアリングサービス(将来の特許取得を含む)の許諾及び再許諾及び支援業務に関して覚書締結しました。 


●2015年3月

シナリオ関数等の発明人である根来文生 博士の「コンピュータウイルス無力化するプログラムの仕組」出願についての進捗状況です。

 

2015年3月19日(木) 日本国出願番号:特願2015-514699

 

2015年3月3日(火)発明人根来文生 博士「コンピュータウィルスを無力化するプログラムの仕組」国際特許出願番号:PCT/JP2015/56268 


●2014年10月22日(木)

弊社代表:関敏夫が監修した世界初!コンピュータウィルスを無力化するプログラム革命(LYEE)-あらゆる電子機器の危機を解放する。著者:根来文生博士が発売開始になりました。 

コンピュータウィルスを無力化するプログラム革命(LYEE)

-あらゆる電子機器の危機を解放する-

根来文生-著 関敏夫-監修 エコハ出版-編

発行:日本地域社会研究所 定価:本体2500円(税別)