No.180903:E

特許化されているシナリオ関数の完全性技術(開発生産性、保守性の革命的向上、プログラムに生じる無限象問題の解法)をプログラムに適用する方法

1:シナリオ関数の活用法

(1):新規プログラムを完全系のシナリオ関数で開発することが出来ます。シナリオ関数の効果で例えば、ウイルス対策ツールは原理的に不要になります。

この問題を含めて、ウイルス問題、デッド・ロック問題、バグレス問題が解法されてない従来プログラム達で成立するシステムは不可避的に不完全です。

この様なプログラム達ではAIも死語です。

 

(2):稼働中の従来プログラムから主語系譜を導き、その主語系譜で従来プログラムに内在する問題点を診断します。

内在する問題点とは潜在バグの事です。

潜在バグは必ず存在し、様々な影響を与える要因になっているのですが、関係者の99%はこの問題を理解しておりません。

 

(3):テスト中の従来プログラムから主語系譜を導き、その主語系譜で従来プログラムのテストをテスト・データを用いずに机上で能率的に行う事が出来ます。

プログラムのテスト作業が原理的に改善されます。

 

(4):納品される従来プログラムから主語系譜を導き、その主語系譜で従来プログラムの完成度を机上で能率的に検査することが出来ます。

これまでの形式的なプログラムの納品検査を常識化させることが必要です。

 

(5):従来プログラムの主語系譜はベクトル解析法で求められる従来プログラムの成立条件を同期的に捉えるための様相図の事です。

この由来はシナリオ関数の解で、調和空間で捉えられます。人類が初めて見るプログラムの同期様相図です。

 

*シナリオ関数並びにその応用特許のリスト

    

  シナリオ関数特許一覧参照